あの伝説のliveが再び開催決定ですね。
パシフィコ横浜・国立大ホールで2008年に開催して以来、5年ぶりになります。
■昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦
桑田佳祐さんがAAA(Act Against AIDS)に関わってきてから21年にもなるんですね。
その間、様々な啓蒙活動を行ってきました。
・2008年は11月30日か~12月2日パシフィコ横浜・国立大ホールにて開催。
今回も同会場、同日11月30日から4日間開催されます。
・前回は本のヒット曲をフルカバー。
60年代の和製ポップスからムード歌謡・GS、(これが最高にクール!なんですよね。
おかげでムード歌謡ブーム再来に火が付いた経緯があります)
・ほか、フォーク、ニューミュージックから70・80年代アイドルソングまでカバーし 桑田サザンの多彩なエンターテインメントを爆発させます。・さらに昭和の時代を彩った名曲から、90年代以降に至るまで60曲以上をカバー! バンドも一流スタジオミュージシャンをフルバンド編成で集め、昭和歌謡の雰囲気を演出するなど豪華なステージ。 |
昭和歌謡といっても全く古さを感じさせない桑田サザンのアプローチはさすが。
ここでも子供から大人まで楽しめるサウンドを見事に提供しました。
「あ!これこれ」と誰もが聞き覚えのあるメロディ。
その怒涛のごとく繰り出されるメドレーは圧巻の迫力で聴衆の心をとらえるのでしょう。
■今回のステージの見どころは?
もちろん、「前回に匹敵するコンサート」と関係者は自信満々。
すでに打ち合わせを終わり、リハを詰めている段階です。
そこで、サービス精神旺盛な桑田さんだけに期待もかかりますね。
“ひとりAKB48”の演出
など見せてくれそうですよ^^
実は、サザンとしての活動を再開し、今年は全国ツアーで
9公演35万人を動員したばかり。
その後、精根尽き果てたのか「抜け殻状態」に陥っていたといいます。
当然ですよねえ・・
1ステージ、通常では考えられないような何千カロリーもの消費量。
体重も4Kg~落ちてしまう超ハードなステージなのですから。
そんな中、今回のステージを奮い立たせたきっかけがあります。
9月に2020年の東京五輪決定の報道が日本全国を熱狂させました。
桑田さんもその報道に元気づけられたようです。
フル充電完了した桑田サザンのステージ。
楽しみですね!