「リーガルハイ」第3話の視聴率は巻き返しましたね。
初回21・2%、、第2話で16・8%と数字を落としていましたが。
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◆前回記事での予想(私とおおかたの)を覆し1・7ポイント上昇しました
>前回記事:「リーガルハイ」第2話は視聴率ダウン!16.8%そのわけは?
いや~、面白かったですものね。
個人的にはドタバタが気になるものの、深~いスジも前作同様に
感じ取られるようにストリーが展開してきました。
エンディングの小雪演ずる安藤貴和が新垣演ずる黛真知子の変身?
ぶりに絶句しきびすを返すシーンは大爆笑。
◆第3話視聴率:関東地区で18・5%(関西19・7%)
半沢~の影響もあってか、相変わらず関西圏は数字が高いですね。
前作(12年4月クール)での最高視聴率が14・5%からするとそれでも断然良い状況です。
半沢~を意識し、あえて真逆のキャラを演ずる主演の堺雅人。
当然、前作よりその色が断然強くなったわけです。
当作初回での「やられなくてもやり返す。誰かれかまわず八つ当たりだ!」
はあえての半沢~パロディネタで小笑。受けました^^
しかし、実は同様なゼリフも土下座ネタも前作には登場した事実がある。
フジテレビ制作側の歯がゆい本音は、本当はそこにあるのかもしれない。
のち放映されたTBS大ヒットドラマ「半沢直樹」の伏線なんだぞう~、と言う。
◆同23日の裏番組TBS系SP版「SPEC」は視聴率8・5%
劇場版に先立ちSP版として「警視庁公安部公安第五課 未詳事件
特別対策係事件簿~零~」を2時間枠で放送しました。
こちらは注目度が圧倒的に高い「リーガルハイ」におされた感じでしょうか。
大台まで数字はいきませんでした。
しかし、こちらも絶対みたいので録画し、後で見た。
なんて方も実は多かったのでは?
私がそうですから(笑)
実際のところ巷での評判はこの2作品比べてどうでしょうか
斬新な映像・脚本、ドタバタではなく奇をてらうユーモアのセンス。
主演の戸田恵梨香始め役者陣の魅力にハマっているファンも少なくありません。
こちらはまもなく公開の劇場版
『劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇(11/1)/爻(コウ)ノ篇(11/29)』が楽しみですね。
◆第4話「リーガルハイ」(10月30日水曜日放送)は”広末涼子”再登場
SPで演じた、超個性的な裁判長・別府敏子として、再び登場。
クールでSなキャラがまた見れます。
小雪との絡みも期待したいです^^